こんにちは、ちーりょうです。
11月9~10日の二日間で、NGT48研究生『PARTYが始まるよ』公演と、NGT48『夢を死なせるわけにいかない』公演を観てきたので、その感想を書こうと思います。
前座で満足(?)
9日の研究生公演では、第2回AKB48グループ歌唱力No.1決定戦で3位にランクインした三村妃乃ちゃんが、決勝で歌唱した2曲を前座として披露しました。
力強く、表現力のある歌声に圧倒されて聴き惚れていました。
「前座」という表現が失礼に思えるくらい贅沢な時間で、すでに満足感を得てしまいました。
半年前とは別物
私にとって、3月以来の研究生公演だったのですが、9日の公演はその時とは別物でした。
もちろん、「メンバーが...」とかではなく、「フレッシュさ、がむしゃら感だけではない “ 何か ” を感じることができた」という意味です。
具体的に「ここが!」というのはないのですが、公演全体を通して、より良い公演にしようという気持ち、チームとしての一体感が増したように感じました。
公演が出来ない期間、何もしてなかったわけではなく、個人として、グループとしてレッスンを重ねてきたことがよくわかる公演だったと思います。
埋もれない個性
10日の夢しな公演は、1期生の舞台出演の関係もあり、研究生が過去最多の6人も出演する公演になりました。
その6人の中で特に目立っていたのが、小越春花ちゃん。
「やってみたいキャッチフレーズ」というお題に対して、憧れの先輩である中井りかちゃんのキャッチフレーズを披露。
「そういうのは本物より可愛くやっちゃいけないんだよ」というお叱りに「すごく喜んでいただけて良かったです」と返すなど小越ワールド全開で爆笑を誘っていました。
先輩に囲まれた中でも物怖じせずに個性を出せるのはすごいですよね。
研究生の成長
正直なこと言うと、当初のお目当ては1期生(特にあぶこなの二人)で、研究生は “ついで ” でした。
ただ、ここまでの感想からもわかる通り、印象に残っているのは、ほぼ研究生。
決して、1期生がダメだったというわけではなく、インパクトで上回ったのが研究生でした。
そのインパクトというのが、成長です。
なかなか研究生が日の目を見ることができない状況の中、こうやって “ 研究生の成長 ” を感じ取れたことが嬉しかったです。
雑感といえども雑すぎる文章でしたが、まあ何が言いたいのかというと
「NGTの研究生すごいんだぞ」
ということですw
以上