こんにちは、ちーりょうです。
NGT48が5thシングルを発売するにあたって、個別握手会の代わりとなる「オンライン個別おしゃべり会」なるものが開催されます。
「直接会えなくても、画面越しでも、推しメンと1対1で話せるのは嬉しい!」と、思う反面
「でも、オンラインってどんな要領で、どんな雰囲気なのかな?」と、分からないことが多いので不安な気持ちもありますよね。
そんな中で私が一番悩んでいるのが、券の取り方です。
取り方と言っても、申し込み手順ということではなく、配分とかそういう意味です。
握手会との特性の違いから、最適な「券の取り方」が変わってくる気がします。
ということで、私が懸念していることをいくつか挙げて行こうと思います。
あ、先に言っておきますが
気になっていることをつらつら書いただけなので、最後まで読んだところで何の解決にもなりませんw
1枚だと会話が成立しない?
握手会なら、話している途中で時間が来ても、捌けながらキリがいいところまでは話せますよね?(基準が10秒だとすると12,3秒は話せるイメージ)
でもオンラインだと、時間が来れば強制的に通信が切れてしまうので、途中で会話がぶった切られることが頻繁に起こる気がします。
最初なんて、ただでさえ久しぶりで緊張するので「あっ、久しぶり~ あの、、」とか言っている間に切れちゃいそうですw
会話がぶった切られることへの対処法として、残り数秒は「バイバイ」とか「またあとで」とか挨拶の時間に充てるなどが考えられますが、仮に1枚10秒だとすると、まともな会話をすることができません。
時間に余裕をもって会話するためには1回につき、少なくとも2枚、できれば3枚は欲しいところです。
つまり、1枚でよかったところが2枚必要になるので、実質的に数十%ほど単価が上がってしまうということになります。
ループできない?
「オンライン個別おしゃべり会」では、ひとつの部で複数のメンバーの申し込みが出来ません。(いろんなメンバーをつまみ食いできないのがしんどいw)
ということは、同一メンバーであっても、券を複数回に分けて使うこともできない
つまり、普段の握手会で行っている「ループ」が出来ない可能性があります。
そうなると、メンバーと話せる間隔は早くても1時間後ということになります。
私は普段、できるだけループして消費できなかった分をまとめるスタイルで握手しているので、かなり勝手が変わってきます...
部数が多い
今回の「オンライン個別おしゃべり会」では、全メンバー一律で7部制になっています。(平日は2部制)
これまでの個別握手会では、多いメンバーでも5部制だったので、かなり多いです。
握手会では、部数が多くなるとループできる回数も増えるので嬉しいのですが、上で書いた通り、ループが出来ないとなると、各部ある程度の枚数をまとめることになり、必然的に枚数が増えてしまうことになります。
そうなると、さすがにすべての部は買えないので、どこかの部に絞ってまとめることになってしまいます。
まあ、これはこれでいいのかもしれませんが、今までと感覚が変わるので慣れるまでは違和感がありそうです。
日程が多い
「オンライン個別おしゃべり会」は、正規メン10日程、研究生9日程と、とにかく日程が多いんですw(例外メンバーあり)
これまでの個別握手会だと、3ヵ月くらいかけて5日程くらいだったと思うので、倍近く日程があることになります。
さらに、イベント会場が「自宅」という手軽さも問題で、スケジュールさえ合えば全部参加できちゃうわけですw
オタクは行けるイベントは1つでも逃したくないものです 。いや、他の人は知らないですが、私はそうですw
でもさすがに、この日程全てに参加なんてしていたらお金がいくらあっても足りないので、行ける日程を泣く泣く捨てるという断捨離みたいなことをしないといけないのが苦しいですw
結局正解が分からない...
こんなことを書いているうちに、一次受付が終わってしまいましたw
私は上で書いたようなことを考えながら、仮のスケジュールを組んで、確実に参加するところだけ申し込みました。まだ3枚×10枠の制限がありますし...
ただ、二次以降は本当にこのスケジュールでいいのか、しっかり考えないといけないですね。まあ、これでいいのかなんて始まるまでわからないので、そのまま行くしかないんですけどねw
ね、何も解決しなかったでしょ??笑
※ 追記
おしゃべり会を実際に体験してみてわかったことなどを書きました。